銚子電鉄の旅 (part1)


 今回は、2011年8月に千葉県の銚子鉄道を中心に旅へいきました。
第107作目の旅行記です。  今回は、まだ未乗車である銚子電鉄に乗りに行くことにしました。 ちょうど運よく、千葉県へ行く仕事があり、その帰りに放浪することができました。

 はてさて、どうなったのか、ご覧下さい。


 まずは、仕事のために、名古屋駅から新幹線に乗車します。 N700系のぞみに乗車します。
 約1時間半ほどで、品川駅に到着しました。
 品川駅の構内は、節電のためか、昼間なのに、すごく暗かったです。
 横須賀線のホームへ来ました。 ちょうど電車が到着しました。
 2階建てのグリーン車がある車両ですが、これに乗らず、次の列車を待ちます。
 横須賀線のホームの、東京側のほうをみると、すぐにトンネルへ入ることがわかりました。
 そして、車両基地には、サンライズエクスプレスの車両がありました。
 しばらくすると、特急成田エクスプレス号が到着しました。 これは初乗車です。
 側面の部分です。
 車内は、まず空港特急ということで荷物置き場が大きいです。
 狭いクランク型の通路を通ると・・・。
 こちらがグリーン車の座席です。
 しかし、普通車の座席とあまり変わらないような感じです。
 そして、こちらが普通車です。
 普通車の座席です。グリーン車とあまり変わらないのが、わかると思います。
 各座席のポケットには、列車の案内の冊子がありました。
 車端部には、モニターがあり、文字ニュースや停車駅案内などが流れていました。
 東京駅を出てしばらくすると、地上に出ます。
 千葉駅を通過。 反対ほうに特急列車が見えました。
 千葉駅を通過中、大きなものレールの高架橋が見えました。
 成田付近に来ると、怪しい天候になってきました。
 そして、地下トンネルをくぐり、空港第2ビル駅に到着。 ここで、半数以上が降りて行きました。
 ゆっくりと進んで、終点の成田空港駅に到着しました。
 終着駅なので、ゆっくりと撮影ができました。
 空港近くのホテルで泊まりました。
 飛行機も近くで見ることができました。
 翌日になり、仕事も終わって、放浪を本格的に開始します。

乗るのは、エアポート快速です。
 始発駅のため、ガラガラのまま発車しました。
 遠くに成田線の線路が見えてきました。
 そうすると、新しい路線である成田スカイアクセスの線路が離れていきます。




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